以前の記事で、詳しいやり方がわからないままとりあえず使えるようにした日本語キーボードだったのだが、そろそろ不便なのできちんと設定ファイルをいじってみた。
そもそも前のやりかただと、オプションがいろいろ余計だったみたいで “-layout jp” だけで十分動くみたいだ。
永続化するための設定ファイルは/etc/X11/xorg.conf.d内に.confファイルを設置する。
内容は
Section "InputClass"
Identifier "Keyboard Default"
MatchIsKeyboard "yes"
Option "XkbLayout" "jp"
EndSection
これだけで、日本語キーボードで常に動くようになった。
One thought on “続・Alpine Linuxで日本語キーボード”